第2話

一松のいつもの日常
696
2018/01/23 13:46
俺はいつもより少し早くにに猫の居る路地にやってきた。
そこで俺は目にした者は1人の男性だった
その男性は俺に築いたのか振り向いた。
目が赤くて少しゾクッと来た
龍也
龍也
あ、こんにちは…
一松
一松
…こんにちは
その男性は俺に話して来た。
猫達が良く懐いているから何度か来ている事が分かった
龍也
龍也
あ、すみません邪魔ですよねどきますね。
一松
一松
…いや別に良い
ってバカか俺は!!
この猫しか友達が居ないスーパーコミュ障が何引き止めてんだよ!
龍也
龍也
あ……
ほら、絶句してる!ちょっと離れた方が…
と、思い少し後ずさりをした後
龍也
龍也
お、俺の事怖くないんですか?
一松
一松
…は?
俺は男性の言う言葉が正直分からなかった
龍也
龍也
あ、俺この辺で路地裏に住んでるんですけど、良くここらへんに住んでいる人達に路地裏の悪魔って呼ばれてて…
まあこんな身なりですしね
俺はここら辺に良く来るけどこんな奴は初めて見た。そして男性が言ったとうりに身なりは黒いコートに黒髪の赤い目だ、これは悪魔と呼ばれてもおかしくないかもしれない…
そして俺は男性の隣に座った
一松
一松
俺みたいなクズで良ければ話聞きますよ…
名前は?
龍也
龍也
…た、龍也です
有難うございます、話を聞いて頂けるだけで嬉しいです。失礼では無ければ名前を伺っても…
一松
一松
一松ですけど…
それにタメで話したら?歳近そうだし
龍也
龍也
分かった、有難う一松。
じゃあ話すね
それから龍也は話出したその龍也の話には俺の親友が関係しているらしい

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