プリ小説

第12話

傷。
ねおちゃん........?



嘘.......ねおちゃんってあの?




考えるほど悲しさが込み上げてくる。







ねおちゃんと付き合ってたのにも
関わらず一緒に出掛けたあの日
思わせぶりな態度を取ったの?


私が思いを巡らせている間、
テオくんはこちらをじっと見ていた。
テオくん
テオくん
でも、俺はお前をっ..............


私は駆け出した。






























家を出ても追いかけてこない。





あの日とは大違い。



あっ雨降ってたんだった












私の心模様とそっくり




















冷たくて寂しい。



私は雨に打たれながら目的地もなく
ただ走り続けた。
じんたん
じんたん
あなたっ?!
あなた

じんたん.......?

じんたん
じんたん
そんなにビショビショでどうしたの?!
じんたんは走ってこちらにくる。



安心と疲れでその場に倒れ込んだ。
じんたん
じんたん
あなたっ?!ちょ、ちょっと!


じんたんは私を支えて屋根のある
小さな古いバス停に座らせた。






小さな椅子と時刻表だけ。






明かりはたまーに通る車のライト。




私はというとじんたんの肩に体重をかけて


いる。
じんたん
じんたん
落ち着いてから何があったか話して?
あなた

うん.........ありがと



今はじんたんの声が心にしみる。









じんたんの匂い。




優しい。




私の傷ついた心が癒されてく......





癒やされてくのと同時に、引っ込んだ
はずの涙がまた出てきた。
あなた

っう..........じんたぁぁん

じんたん
じんたん
よしよし.......
大丈夫だよ。何があったの......?
あなた

テオくんにぃフラれたぁぁ




ああもうだめだ。

涙が溢れる。


じんたん
じんたん
そっかぁ、辛かったね
じんたんはそういって白くて細い綺麗な指で

頬に滴る涙をふきとった。
あなた

テオくん彼女いるのにどうして手ぇ
繋ぐのぉ?意味分かんないよぉぉ

っう...

じんたん
じんたん
うんうんそうだねぇ




泣いた。泣いて泣いて泣きまくった。





テオくんより全然乙女心を分かってる

じんたんに私は次第と甘えていった。
2人とも揃って椅子に座り手を組みじんたんの

肩に顔を乗せ、寄りかかる。





あなた

じんたん.......優しいね

じんたん
じんたん
そうかな笑笑
あなた

テオくんもじんたんみたいに女心
分かってたらなあ

じんたん
じんたん
........................
あなた

じんたん.........?

じんたん
じんたん
...................じゃあ僕にしたら?
あなた

何言ってるの笑

冗談やめt ...........





冗談かと思った。
























でもそうじゃなかったみたいだ。

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A A A と 韓 国 、 Y o u T u b e を 愛 し て や ま な い そ こ ら へ ん の が く せ い で っ せ
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