今日から、本格的な練習
同い年の子達、うまい子しかいないみたい。
それがちょっと、引っかかる
練習終わったあと、館長が
少し、安心した。
帰りに慎介が、龍介くんと一緒にいた
私は、館長に、チャンスだから、行っておいでと言われ、会話に入った。
ところが、私が来た瞬間龍介くんは、逃げ出した。
ん?
少し気になったが、館長は、いい子と言っているし、まあほっとくとしよう。
その時
┣¨キ
ん?今のなんだ?
まあいいか！
そんなこんなで緊張もほぐれた初めての練習
これから上手くなりたい！
そんなことしか考えてなかった
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。