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第1話

偶然


目覚ましのタイマーが鳴る。カーテンを開け下に行く
『お母さん、おはよう』

母「おはよう、ご飯出来てるわよ」

そう言って母は焼けたトーストと冷たい牛乳を入れる。
ジャムをつけて食べる。

『ん、ありがとう。てかお父さんは?』

お母さんは仕事、と一言だけ言って台所に行く

『そっか、相変わらず早いね』

最近、父と母の会話さえ聞いてない。小さい時はよく居たのにな…。
そんな事を考えていると時間に気づく。

母「もう行く時間でしょ」

『行ってきます!』

椅子においてあった鞄をとる前に歯磨きをして鞄を取り、学校に向かった。

~行き道~

ご飯を食べるのに少しゆっくりしてしまった。
朝練に遅れたら顧問がうるさい
すると、隣の家から出てくる人物が────

菅原「おはよ」

ドキッとする胸の鼓動に知らない振りをして挨拶をする

『おはよう孝支』

菅原「朝練、?」

『うん。あんたは今日遅いね』

いつも、早い気がする、今日は遅いな。

菅原「寝坊」

欠伸をしながら言う、勉強か、バレーの事かな。
長年一緒だと分かってしまう。

『目が覚めるものとか横に置いてたら?』

目を丸くしてはクスリと笑う

菅原「心配してくれてんの?」

『なわけ、眠れなかったら倒れそうで怖いからだよ。』

なんて嘘をつく、ホントは心配で言っただけ。
それでも、どうも彼の前じゃ素直になれない。

菅原「照れ屋w」

『うっさい、!』

カバンを振りまわしながら投稿していく。こんな偶然も合ってもいいなと思った