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第5話

昔話をしよう
これはまだ加奈と頼が小学校の時のこと
加奈
やぁぁぁぁあだぁあぁぁぁ!!
やめでよぉぉぉぉ!!
加奈は大泣き
隆盛
やめてほしかったらもう学校くんなよぉお!wチィィーービ!!ブゥーーース!!ブリッコォォーーー!!ww
クラスの女子達
ちょっっww!男子言い過ぎでしょ〜ww
隆盛
えぇぇ〜w事実ですぅぅ!w
クラスの女子達
はwwウケるww加奈ちゃんが可哀想じゃんww
そう言いつつもクラスの全員が私を
「いじめの標的」と見ていた
失礼します
突然誰かが入ってきた
上の学年だ
加奈は大泣きしてる顔を見せないように下を向いた


ずんずんと加奈に近づく上の学年の子
加奈、これ。
突然名前を呼ばれて加奈はびっくりしながら上を向いた
加奈
頼兄ぃ...?
加奈
どーし...
上から頼の帽子を被せられた
下向いてて。
加奈
うん...?
加奈はまた下を向いた
隆盛
おい、てめぇ何年何組だ?名札しとけよ。つか勝手に入ってくんな
ぁあ?年上には敬語使えよ。6年2組、頼だ。お前も名乗れよ。
隆盛
見ての通り3年3組だ、名前は隆盛。てめぇなんかに敬語使うかよw
クラスの女子達がヒソヒソと話し始めた
クラスの女子達
((ちょっっ!空気やばくない?!てか頼さんって6年で1番ヤバい奴って噂の人なんだけど!w
すると女子達は教室を出て行った。



頼は突然
とりあえずお前のことボコるから歯ぁ食いしばれ。
そう言った瞬間、頼は隆盛を勢い良く殴り飛ばした
隆盛
っってぇぇぇえ!
隆盛
てめぇぇこのやぁ...!!
そう言ってる暇もなく
倒れた隆盛の上に頼は乗り、殴り続けた
隆盛は必死に顔を守ろうとするが歯が立たない
お前、女の子に手ぇ出すとかクズだろ..。死ねよクソ野郎
加奈には殴る音と、頼と隆盛の喋りがかすかに聞こえた
加奈は怖くなり震えて頼の帽子を掴み、縮こまってた
すると女子達が先生を呼んで来た
先生
おい!!お前達!!何をしてるんだ!!
あぁ?げ...!((鬼ヒゲじゃん...
先生
頼!ちょっと職員室まで来い!!それと隆盛!保健室に行って待ってろ!!
隆盛
うわ..!先生ぇ!!
隆盛はボコボコにされたので保健室、頼は低学年をボコボコにしたので職員室行きになった
頼が出て行くと加奈はそれを追って
加奈
頼兄ぃ!!頼兄ぃ!!
と泣きながら追いかけてくる
しかし先生がいるのでついては行けない。
頼は後ろを向き、加奈に

「もう大丈夫だよ」

と口パクをしてニッコリと笑った
また後でなぁ!加奈、笑え!
そう言うと頼は先生と共に職員室へ行った
加奈
頼兄ぃ
加奈は泣きながら笑った



頼兄に言われた通り笑った
そしてこの事のせいで頼はしばらく特別学級に入れられた。


この事が起こった以来、加奈はいじめられなくなった。



そして加奈は「頼兄には自分の弱い所を絶対見せない、自分のせいで頼兄が特別学級に入ることになったんだ。頼兄にはもう迷惑を掛けない。」

そう誓った