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第8話

失礼
部活が終わり、帰りの準備をしている時のこと。


「あなたちゃん、ちょっと玄関の所でま待っててくれる???」
坂下先輩にまた声をかけられた。

「はい。」

もう、私は諦めたから。
自分のしたことが悪いから。






ガタッ)

先輩が玄関のドアを開けた。

ドクッドクッ)

心臓の音が聞こえる。

バタッバタッ)

先輩の歩く音。


時の流れが遅く感じる。

頭が真っ白で、


どんなことを言われるのか考えると怖くて仕方がなくて、


でも、たまに、







自分のしたことがそんなに悪いことだったのかと思うこともある。



いや、違う。

自分が悪いんだ。


自分が悪いと思っていなくても、


先輩は、相当嫌なことだったのかも知れない。