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第19話

約束
「おはよ、三空!」


次の日の朝、学校にいると三空が登校してきた。


ほんとに来てくれてよかった…。


「おはよ、あなた。

心配かけちゃってごめんね〜?

もう、大丈夫だから!」


ニコッと微笑む三空にホッとする。


顔色も良くなったみたいだし、よかった。


「あ、三空おはよっ」


七海も寄ってくる。


「おはよ七海。

これからは、また新しい恋はじめますっ!」


三空が私たちに向かって宣言する。





授業中、ふと悠貴の姿が目に入った。


やっぱ疲れてんのかなー、爆睡してる。


あ、今ビクってなった。


ふっ…なんか面白い。


なんて言うんだっけ、この現象。


「こら、浅間っ!

起きろっ」


あーぁ、先生に怒られちゃって…。


パチッ。


悠貴と目が合う。


だから口パクで「ばーか」って言ってやった。


そしたら「うっせ」って言ってるのが分かった。


自分で意識してるわけじゃないけど、口角が上がってしまう。


なんか変なのー、私。





「なぁ、明日サッカー部の試合見に行かね?」


放課後、帰る準備をしていたらにじごそう言った。


「あぁ、いいけど…部活だよ?」


「うん、午前中ね。

午後から見に行こーよ。

オレ悠貴の試合してるとこ見てみたい。

なんか男子みんな都合悪いらしくて…。」


確かに、悠貴のプレー見てみたいかも。


県大会だから大事な試合だよね、応援しに行くのもいいね。


「うん、いいよ。

あ、七海と三空も誘おーかな…。」


あ、でもにじ、女子ばっかだと嫌かな?


そう思ったけど、大丈夫みたい。


「いいよ、じゃ、そゆことで!

また明日なっ!」


「うん、バイバイっ。」


じゃあ七海と三空にLINEしなきゃ!


『明日サッカーの試合見に行かない!?

虹太くんも一緒に!』


もうみんなの前で虹太くんって呼ぶのには慣れた。


ーピコーン


一分も経たないうちに返信が来た。


…はやっ。


三空からだ。


『行く行くー!

これを機にサッカー部で新しく好きな人見つけようかな笑』


そして七海も。


『いいね、賛成!

三空ガンバ!!』


よし、任務完了!


明日楽しみだな〜っ!

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