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第5話

放課後 ──── 。
楓彩先輩
涼介 〜 !
涼介
ん ?

楓彩はいつの間にか俺のクラスに来ていた 。
楓彩先輩
今からちょっと時間ある ?
涼介
あぁ 、別に何もないけど 、?
ひい
涼介 〜 !
帰ろ ッ !

自分の席から俺を呼ぶひい 。
涼介
あ 、御免 ッ !
楓彩に呼ばれたから 、先帰っといてくれる ?
ひい
おっけ ー !
涼介
ん 、ほら ッ 、
鍵 、

俺は自分の家の鍵をひいに投げた 。
ひい
わぁ ッ 、
ん 、じゃぁね ッ !
涼介
ほ 〜 い ッ
涼介
で 、話って ?
楓彩先輩
あぁ 、帰る用意したら屋上来てくれない ?
待ってるから 、
涼介
お 、おう  ッ!

俺の返事を耳に入れるまでに楓彩は走って行った 。

屋上 ──── 。
涼介
楓彩 〜 来たぞ 〜 
楓彩先輩
あ ッ ! 来てくれて有難ね ッ !
涼介
おう ッ !
で 、話って ?
楓彩先輩
あの 〜 、もし良かったら 
私と付き合ってもらえませんか 、?
涼介
え 、?
楓彩先輩
急に御免  ッ 。
ずっと涼介が好きだったから 、
気持ちだけでも伝えたくて …
涼介
そっか ッ …
でも 、楓彩御免 ッ … 、
俺 、ひいのことが好きだかr
楓彩先輩
そ 、そぅだよね ッ !
毎日一緒に居るひいちゃんと 、楓彩なんか比べものにならないよね ッ 、
しかも年上の楓彩のことなんか興味ないよね ッ 、御免ね本途 … 。

俺の言葉と被せて言ってきた楓彩 。

楓彩は俯き涙を流していた 。
涼介
俺もなんか御免  ッ 。

俺がこの言葉を言い終わると直ぐに俯いたまま屋上から出ていこうとする楓彩 。


俺はそんな楓彩の後ろ姿が寂しくて後ろから抱き締めた 。
楓彩先輩
わ ッ / /
涼介
楓彩先輩
涼介 、?
涼介
泣いたまんまのお前を帰す訳には行かねぇだろ 、
楓彩先輩
わ 、私は大丈夫 ッ !
涼介も早く帰らないと ッ !
ひいちゃんが家で待ってるんでしょ ッ !

楓彩は俯きながら涙を吹き最後には俺の方を向いて微笑みかけた 。
涼介
無理して笑うなよ 、
泣きたいとけは泣けよ 、
楓彩先輩
無理して笑ってないから ッ 、!
絶対泣かないもん ッ 、!
涼介
そ 、そっか 、
楓彩先輩
じゃあね 、涼介 ッ !
涼介
お 、おう ッ 

楓彩は最後に俺に笑顔を見せ屋上から出ていった 。


俺はその後ろ姿を見えなくなるまでずっと見ていた 。
涼介
御免な楓彩 …

俺はその後 、俺が大好きなひいが待ってる家に帰った 。

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宙芽 :
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平成 ノ 赫王子 👑 に恋ヲしまシた ──── 。 🤞🏽 My profile 🤞🏽 ☁️ )age : 14 ☁️ )my price : Ryosuke Yamada ❤️ ☁️ )like : minion (( お前だけに見せる顔 )) (( あの日の君へ ──── 。 ))← 新作 ✨
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