プリ小説

第3話

二宮和也
着替え置いとくから。
あなた

あっ、ありがとうございます。




湯船に浸かった直後、二宮さんが来て着替えを置きに来てくれた。



あなた

そういえば…

下着どうしよ。




元々、生きようと思って家出をした訳ではないから、貴重品以外は全てあの家に置いてきてしまったのだ。



更衣室から出ようとした二宮さんにダメ元で聞いてみた。
あなた

二宮さん…、女性ものの下着ってあったりしますか?

二宮和也
あぁ…、前の彼女が忘れてったものでいいなら。
あなた

じゃあ、それも持ってきてもらえますか?

二宮和也
……はいよー。


一瞬の間があったのは、女性ものの下着を触るのが恥ずかしいからかな?



それとも、見るのも恥ずかしいとか?





二宮さんだって、アイドルである前に1人の男性なんだから、そういうこともあるのかも。




アイドルって意外と人間らしい なんて、何日かぶりにくだらない事を考えていた。



二宮和也
んじゃ、これも着替えと一緒に置いとく。

前の彼女、俺と身長同じくらいだったからちょっとでかめかも。
あなた

全然大丈夫です、ありがとうございます。




そのやり取りから数分後、少しのぼせてしまったので浴室から出て着替えた。

あなた

うわぁ…。この下着大人っぽ…。



やっぱ二宮さんも、大人らしい綺麗な女の人が好きなんだろうなって考えてしまう。




なんで下着を見ただけなのに二宮さんの事を考えてしまうのか。






















恋を経験した事がない私には、これが初恋の始まりだなんて知る由もない。

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み ま も な か
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どうもどうも✋ 【にのみやさんに拾われて。】 只今連載中でございます。 占いツクールでも小説書いてます^^* 【キラキラ。】 【短編集 [HiHi] [美 少年]】 【乃 木 坂 が ー る !】 【最後に笑えれば全て良し!】 を更新中です!ぜひ寄ってってください!笑
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