あなたsaid
あー。私死んだのか。
今私は漫画の様にゴールの無い真っ暗な所にいる。
死んだんだし....動かなくて良いよね。
私はなにも動かずずっとその場で座っていた。
こんにちは!
誰?
私はアミ!
ここに来ると死の世界へ連れていくか、
元の世界に戻すのかを決めるのが私なの!
ちょっと待って?私まだ死んでないの?
うーん。まだ死んでないよ!
そっか....
まず、私は貴方の意見を聞かないとね!
あなたは生きたい?それとも死にたい?
私は....どっちでもいいかな....
でも、今は....死にたいと思っている。
なんで?
私の好きな人が記憶喪失で疲れちゃった....
そっか!じゃあ、ちょっと来て?
アミさんは私の手を取ってどこかに連れていこうとした。
段々進んで行くと透明なエレベーターらしきものが見えてきた
ここに乗って?
ここに乗るの?なんで?
いいからいいから!
アミさんの言った通りに透明なエレベーターに乗った
階数を見ると17階もあった。
中途半端な数字でしょw
そうだね。
これはね、貴方の年齢だよ。
え?
今から貴方には貴方が送ってきた人生を見てもらうの。
好きな階数押してみて?その階数を押すとその時の貴方を見ることが出来るわ。
もう、見たくないのなら『もういい!』と大きな声で言ってね。その時は迎えに行くから。
迎えに来たら元の世界に戻るか死の世界に行くか聞かせてね!
うん....
じゃあ、行ってらっしゃーい!
どの階を押そうかな....
じゃあ、9歳の頃....
なぜ、私が9歳の頃を選んだかと言うと
私がウオタミになって初めての日。
だから、私はそれを選んだ。
そして、私は9歳の頃の私を見て
とても楽しかった。
次はどの階に行こうかな。
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