ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙…←
こんな奇声から始まりましたね
昨日は無事嵐に関わらず一日を終えることが出来ましたよ
やったね
貴『今日も合わない事を願…相『あなたちゃーん!』…』
え?え?馬鹿なの?馬鹿だろ?
教室の入口から叫ぶなぁぁぁぁぁあ!!!!
美『フラグすらたててないのに凄いねw』
なんであいつら居るの…
あ、1組は移動教室かよ…
美『でも、関わっちゃったらまためんどくさいことなっちゃうね』
美由紀がいった
貴『大丈夫、やりすぎたらスライムにするわ』
するとメスゴリラ達がこっちを向いて舌打ちをしてきた
貴『は?スライムにするわ』←
美『ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょいまちw』
なんだよ…親友…止めんじゃねぇ…←←
美『あんたのやりすぎた基準低すぎだわw』
うん、まぁ、演技だけどね←
貴『あ、教科書ロッカーに忘れたからとってくるね』
美『はーい』
多分もう嵐は居ないな
貴『古文の教科書は〜っと…』
教室を出る前にドアがあるのですがね
そのドアに一番近い席が須藤なんだよな〜
貴『ま、何にもしてこないっしょ』
教室を出ようとしたその時だった
須『……』スッ
貴『おっとっとぉぉぉ!?』
須藤が足を出してきてよけれませんでした←
教室は出られるけどコケるわ♥
貴『ッ!………あれ、痛くない…』
誰かに抱きとめられてる…?
貴『ん。いい匂い〜…じゃねぇや!』
変態になるところだった←
貴『助けてくれてありがとうございまし……た……』
私は助けてくれた相手を見て止まってしまった
ニ『ど〜いたしまして〜』
助けてくれた相手はクソニノだった←
貴『何故だぁぁぁぁぁあ!!!!』
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。