よーし…落ち着け私…
助けてもらったのが嵐の中のメンバーだからといって
なにも焦ることは無い………ハズ←
いや、須藤達の視線めっちゃこわいや〜ん…←
もう、ここはとっととお礼を行って教室にもどろ。
貴『あの、ありがとうございます…
そして、もうこーゆ事があっても
助けてくれなくて結構です、
そしてなるべく早く消えてください』←
”まじで”関わったら負け
ニ『いやですね☆』
うわ、死ね♡←
なに爽やかにさりげなく断ってんだよ←
貴『……………拒否権はないので……さようなら!!!』バンッ!
あ、銃撃ったんじゃないよ←
ドアを強く閉めただけ♥
やべ、強く閉めすぎた
みんなこっち見てるわ。
ま、いっか←
美『おwつwかwれwさwまw』
何でツボってるの?←
馬鹿なの?馬鹿だろ?馬鹿だったわ←
貴『笑い事じゃないの!もう、めんどくさい事はごめんだわ〜』
ほんっと、だるい。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!