これは、一年前のお話、うみとメロンパンは、中学校が同じだったのでは、なく、高校で知り合った…うみは、大人しく、無口な性格だったため、メロンパンとは、あまり話せず、孤独化していた…メロンパンは、クラスのムードメーカー的存在だった、うみは、考えた…「どうすれば…メロンパンと友達になれるか…」と考えた結果、お菓子をあげてお話出来ればいいなと思い、メロンパンに近ずき、お菓子をあげた…メロンパンだけでは、なくクラスの女子にも…次第にうみにも友達ができ、うみは、とても嬉しかった!なかなか友達になるのは、至難の技である…でもまだ目標は、達成してなかった、メロンパンと友達になるという、目標に…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。