第3話

お嬢様と執事
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2017/10/04 07:22
〈前回のおさらい〉私くしの主人、月島夜様は「聖ルチア女学園」編入試験を主席で合格され、はれてルチア学園の生徒となられました。そして、ルチアのスタートである陰寮へと入寮されました。夜様はお疲れで、お部屋でお休みになられようとしたところ、どこからか声が聞こえて来ました。
《よるちゃんの執事》第3話お楽しみくださいませ。 by岡本響也






???〉あなたが同じクラスに転入してきた月島夜ちゃん?

夜〉え、えぇっと、あなたは?

めい〉あ、私は同じクラスの、東雲…本郷…どっちでもいいやっ!めいだよ、よろしくね^ ^そして私の執事の柴田理人さん。

柴田〉めい様の執事の柴田理人です。よろしくお願いします、夜様。

夜〉よろしくお願いします、、めい...さん?

めい〉さん付けじゃなくていいよ~、同い年なんだし、敬語もなしだよ♪♪

夜〉う、うん!あ、私の執事の岡本響也さん

岡本〉よろしくお願いします、めい様。

柴田〉、、、、、、

めい〉どうしたの?理人さん?

柴田〉あ、いえ、岡本とは執事学校で同じクラスだったんです。そして、同じsランク執事…

めい〉えっ!そうなの?

夜〉ほんと?響也さん?

岡本〉え、えぇ、。まさかここで会うとは思いませんでしたが

夜〉そうなんだね♪

めい〉お互い頑張ろう笑今日は遅いし明日学級でね~♪おやすみ

夜〉おやすみ、めいちゃん!
ーーーーーーーーーー部屋ーーーーーーーーーーーーー
夜〉ふわぁ

岡本〉お布団の用意はしてありますのでお休みください

夜〉ありがとうございます

岡本〉私くしは隣の部屋にいますので、何かありましたらお呼びください

夜〉おやすみなさい😴

ガチャ





テレビ電話》
夜のおじいちゃん〉響也、夜にはまだあの事は言ってないな?

響也〉はい、旦那様

夜のおじいちゃん〉くれぐれも言ってはならんぞ。時期が来るまで待つのじゃ。。

響也〉わかりました、、、

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