怜奈と健は初デートすることになったがその場所が怜奈の家って言われ、明後日健が家に来るけど、片付いてないことに気づいた怜奈は年末の大掃除並に掃除した。
2日後
普段よりも、健が甘えてくる。
そんな健に怜奈はずっとキュンキュンしていた。
家の中でイチャつくと、怜奈の兄弟が見に来るおそれがあるってことで、近所の公園に場所を変えた。
二人が付き合ってることは怜奈、健、美優の3人だったため、いつも以上に緊張していた二人の近くに、お互いの同級生がいた。
(怜奈の友達A) 怜奈その子と仲よかったの?
(怜奈)うん!美優と遊んでるときに一緒に遊んでたから
健の友達もきた。
(健の友達B) 健その人のこと好きなんだろ?
お前が好きな人以外で女子と遊ぶことな
いもん
(友達A、友達B) 二人はつきあってるん?
怜奈と健は顔を真っ赤にして、何も答えれなかった。
その二人を見て友達はわかったようだった。
付き合ってることが広まった二人はこれからどーしていくのか話しあった結果、公表しよ!ってことになり、友達に言ったら、「やっぱりな、そんな気がしてたよ。おめでとう!」と言われた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!