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♯3.互いの心音 その1
突然の停電の中で、美桜はトキヤに抱き締められていた。
(あ…凄い心臓の音がトクントクンと高鳴って……)
大丈夫ですか?
(低音の声…こう表現したらいいかな?心地よくて、安心感があるって。)
(さっきの震えがないのは分かりますが…互いの顔が見れない。いえ、見えないというこのシチュエーション。ドキドキが半端ないですね///)
雨音さえかき消す程に、互いの高鳴っている心音を聞いていた。
す、すみません💦💦今、離れます。
ぱしっと手を掴むトキヤ。
あ、あの…///
灯りが点くまでで構いません。もう少しだけ…傍にいて下さいませんか?
更に、美桜の心音が煩い程に高鳴っている。
…/////
すみません。我が儘を言いました。
いえ。大丈夫です///
その時、美桜は身体を微かに震わせたそんな時、トキヤはさっきと同じように美桜の身体を抱き締めた。
い、一ノ瀬さん‼/////
(シッ…)こっちの方が、落ち着くでしょう?
唇が触れるか触れないかの、距離にいる美桜は、煩い程に高鳴る心音とトキヤの体温を感じていた。
歌音♪
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。