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『はぁ…』
今日は初めてのこの学校。
“ ソウル公演芸術高校 "
い、イケメンが何人かいるっていう噂は
ほんとかな
とか、
私人見知りってほどではないけど自分からは話しかけないし、友達ちゃんとできるかなあどうしようねえどうしようどうしよう…
?「あなたー!!!!!」
長らくおまたせ致しました〜なんて言ってる
『ソリョンおっそーい』
SY「だってー!イケメンが数人入学すると噂されるこの高校に入学するとなれば私が初日から髪を巻かないわけがない!!それにメイクも学校メイクだけど中学卒業してからのニート期とは違ってシャドウの色も変えたんだそれにそれに…」
『あーあーあーー分かった分かった』
ソリョンは私の小学校からの親友で
ものすごーくおもしろい子
もーそれはそれは美人過ぎて輝いていて見えませーん
っていうようなほどでもないんだけど、
なんでしょね。
イケメンには弱い女、ってところです
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!