第30話

高 熱
294
2018/09/12 08:28
.


JN「ありゃりゃー。こりゃ大変だ!」

やー!ジョングギ!起きろ!起きれるか?いや、とりあえず起きろ!やー!JK!!」

「それでも本当に保健室の先生なの?笑」

JN「やーあなたまで酷いよ!?」


JK「40度あって起きれるわけがないでしょ、」




あ、意識はあるじゃん!




ちょっと安心…。


って、まあ、普通…のことだよね。



ふはははは


熱すぎるし自分で起きれないし

JN「グギのオンマと救急車どっちがいい?!」


「ねえそれ病人に聞くことじゃないでしょ」


JN「あー!それもそうだ!!まあどっちにも電話するわ!!」




この人ほんとにテンションおかしい笑





保健室のドアが開いた



ガラッ


ピシャッ


強く開いて走ってきた男の人。


?「はぁ…はぁ、あれ?あなたちゃん…」




えええ、何なのみんな何で私のこと知ってるの

もしかしてモテk(殴



JN「おお!ホソガ!良いところに来た!
ジョングギのオンマに電話して!」



HS「はい!!


ヨボセヨ!!ホソクです!はい!
あの、ジョングギ学校来てるんですけど今熱が、

「40.2です!」

40.2もあるみたいで、、

ただの風邪じゃないかも、。

とりあえず起きれないし学校にもいさせられないので救急車呼ぶみたいです!!



はい。搬送先まだ分かりませんけど、

はい。また連絡します」


し、しっかりした人。

HS「あなたちゃん、俺は2年のチョンホソクです!苗字同じだけど文字が違くて、全然!兄弟じゃないよ!よく間違えられるけど笑」



「そうですか!私のことご存知なんですね?

ジョングクと同じクラスです!」


HS「知ってる知ってる!

ジョングクと仲良くしてあげてね!笑」



「は、はい!」


JN「救急車多分もう着くよ!あなたはジョングギの荷物持って来てくれない??」



救急車と同時に

「荷物持って来た!!」


.

プリ小説オーディオドラマ