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第8話

本当は。




あなた 「だからです。わたしstormが好きで二宮くんが大好きだから。」



二宮 『……』



あなた 「 言い訳になるかもしれないけど、二宮さんがstormで、あの二宮和也で、私が二宮くんのことが好きだからお礼をしたい、と言ったわけじゃないです。」



二宮 『……』



あなた 「 助けてくれたから。すごく救われたんです。あの時二宮さんが声をかけてくれていなかったとしたら私は今どうなっているのか分からない。色々あってボロボロだったんです。ボロボロだったところに転んでしまってあんなふうになってしまった。だから涙が溢れてしまったんです。みんなが無視して歩いていく中… 二宮くん、二宮くんは私に声をかけてくれた。驚きましたとても。まさかあそこに二宮くんがいるなんて。しかも大丈夫?なんて声をかけてくれるなんて。本当にありがとうございました。」


二宮 『うん。そうだったんだね。
でもひとつ言わせてほしい。あなたの理想の二宮和也像を壊すかもしれないけどごめんね?俺は誰にでも手を差し伸べないんだよね。』



あなた 「え??だってこの間女の子に手を差し伸べでたじゃないですか!」




二宮 『それ見てたの(苦笑)』




あなた 「あ、、、ごめんなさい。たまたま見かけたから。」




二宮 『うん、なんて言うかね。あなただから助けたというかなんというか。』


あなた 「え?私だから?そんな〜笑笑 冗談はやめてくださいよ〜笑」



二宮 『いや、冗談じゃないし。』



あなた 「え?!」



二宮 『正直な話あなたのこと知ってた。名前までは知らないけどね?ライブもよく来てくれてるでしょ?』



あなた 「はい。去年のライブとか行きました。」



二宮 『それにあなたが俺を見かけたっていう時も俺、あなたに気づいてた。』


あなた 「え??」


二宮 『もっと言うとあそこの街をよく歩くようになったのね。それはあなたに会えるかな〜って思ったから。まぁ、会えなかったけど見かけはしたよ?あなただって転んで泣いてる男の子に絆創膏貼ってあげてたじゃん?』



あなた 「え?私に? はい。転んでる男の子に声をかけたことはありましたね。」



二宮 『でしょ?見かけたよ。』