あなたside



みなさんこんにちは、



私は…今日…宿泊学習ってのに来てるんですけど…








もう最悪です！
夜になにかレクをするのはしってましたが

まさか肝試しとは！






わたしは本当にくらいところがダメで



正直に言います



やりたくありません。






先生「次は〜あなた！ひけ！」


くじの番が回ってきました

どうか幼なじみの康二となれますように🙏🙏







『8番…』

康二「あなた何番やった？」

『8番だった…』

康二「ホンマに！？俺もやで！」

『康二と！？やった！』

廉「康二〜！」




きた、こいつは永瀬廉
高校に入ってから康二となかようなったんやって


いっつもじゃましてくるんよ…







康二「おぅ！廉！どないしたん？」

廉「番号交換してやー」

康二「なして？」

廉「俺、1番は嫌やねん！」

康二「ええで〜」

『え、ちょっ！康二！』

康二「あなた、かんにん！」

『はぁ…』

廉「あなたちゃんよろしく(　-∀-)」

『…はぁ、、』








そしてあっという間に
自分の番に




廉「よし、ほないこか！」

『ちょっと待ってや！…ｽｰﾊｰｽｰﾊｰよし！』

廉「怖いん？」

『怖ないし！へ、平気やし！』






嘘ですめちゃくちゃ怖いです…

廉「手繋いでもええで？」

『べ、別に…』






言い終わる前に手を繋がれて
スタスタ進む永瀬








お化け役「ヴああああ！」

『ぎゃあああ！』

廉「うるさっ！‪w‪wビビりすぎやろ‪w」

『だっで…（ *_* ）』

廉「泣くなや‪w」

『(⸝⸝o̴̶̷᷄ ·̭ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)』

廉「あー、もう、可愛すぎるんが悪いんやで」

ギュッ






気がついたら
永瀬に抱きしめられてた







『永瀬？』

廉「俺、別に1番が嫌だった訳やないで」

『え、じゃあ、なんで？』

廉「分かれよ‪wお前が好きやねん」














お前が好き…おまえがすき…








オマエガスキ？









『え！！！嘘でしょ！？』

廉「ほんまやって(/// ^///)」





『永瀬モテるのに…』

廉「廉って呼んでくれへん？」

『え、れ、廉？』


廉「あー、もう！あかんわ！ﾁｭ」






『ん！』




チュ


『ん、んー、』

廉「俺と付きおうてくれる？」


『いいよ…(/// ^///)』

















永瀬との…










廉との恋が始まります。