第5話

🌈💙
614
2020/04/12 00:00
流星side

今日はな〜
しげと遊びに来てるんよ〜

でもな
今駅前にウザイやつに絡まれとる
女の子がおるんよ…






ナンパ「ねぇ、行こうよ!」

あなた「やめてください!」

ナンパ「行こってば!腕を引っ張る






これやばくない?
ちょっくら行ってくるわ




重岡「流星?どこ行くん?」

『ちょっと助けてくる』

重岡「俺も行くわ〜」





『やめろや』

ナンパ「あ?なんだてめぇ」

重岡「こんなことだっさいで‪w」

ナンパ「ふざけんな殴りかかる

『ふざけてるんどっちや@よけて殴る』

ナンパ「っ!くそっ!」




いなくなる

あなた「あの…2人ともありがとうございます(*^^*)」

『(/// ^///)いえいえ、大丈夫やった?』

あなた「はい!」

重岡「こんな時間に一人でいたら危ないで」

あなた「そうですね…気をつけます(/// ^///)」

重岡「家どのへんなん?」

『ちょ、しげ!』

あなた「○○△のほうです」

『一緒や!』

重岡「流星送ってたら?」

あなた「そんな、申し訳ないです…」

『送ってくで?』

あなた「ありがとうございます(*^^*)」








そこから
俺としげとあなた
3人で遊ぶようになった






俺は正直あなたが好きで

それはしげも同じだった…








それなのに…



あなた「流星?ちょっと相談があるんだけど


『どないしたん?』

あなた「うちな、しげのことが好きやねん」






えっ、


あなたがしげを好き?



あなた「それでな?しげって好きな人おるかな?」
『おるよ。』
あなた「そっか…」

『嘘やって‪wあなたなら大丈夫や!告白したら?』

あなた「そんなん出来へんよ…(/// ^///)」






なんでそんな顔するん?



俺じゃダメなん?




なんでなん?











数日後

重岡「流星。俺あなたに告白する。」

『ええんやない?』

重岡「流星はせぇへんの?」

『俺はもう振られたわ…』

重岡「そうやったん…俺も振られたら一緒に飲みに行こうな。」

『おう…』





お前は振られんよ






あなた「流星!しげからな!告白されてん!


『よかったやん!』

重岡「流星、ありがとうな。」

あなた「流星は?好きな人とかおらんの?」

重岡「…」

『俺、あなたのこと好きやった。』

あなた「え、」

『でも、、今はもう好きやないよ』

『おめでとう2人とも』












そんなふたりは今日











結婚式を挙げた。

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