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2017/10/04

第2話

小学5年生
これはわたしが小学5年生の時の話。


わたしは生理が始まり、少しずつ恋や異性を気にし始めたころ。
だけど、いじめのせいで男子には恐怖を感じていた。
いわゆる男性恐怖症である。

だけど、彼だけは恐くはなかった。
多分小さい頃から知っているからだと思う。

それが、彼を気になり始めたきっかけなんだとおもった。


わたしは全く恋愛をした事がないので、「付き合いたい」とか「告白したい」なんて考えは出てこなかった。

ある日クラスメイトの女の子がわたしの幼馴染が『好き』だと教えてくれた。
わたしの幼馴染はバスケ部で足も速く、顔もかっこいい部類だったので、小学生の時にはモテるタイプの人だった。
そして、その子は学年でもかわいいと言われている子で、スタイルが良くて、スポーツもできて、少しおバカちゃんなモテモテキャラでした。

わたしは見栄を張ったのか、ただ教えたかったのか分からないが、こう言った。

「幼馴染くんとは保育園から6年間同じクラスだったよ」

と言いました。彼女もそれが気になったのか色々と聞いてきました。彼の小さい頃の話を。
そして彼女もバレンタインにチョコあげたよとか、告白した!って言ってくれたり。

告白したって聞いた時は本当に驚いた。だけど彼女が

『フラちゃったよ~』

といいました。なぜか安心して心の中でホッとしていた。
彼女には申し訳ないと思いながらも、気になっている人がわたしの中で好きな人になりかけている自分の心にもドキドキしていた。