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第4話

誤解
同級生からのあのLINEが来てからどう反応すればいいのか悩んで2時間。
『いや、ないない』と言ったら奏美が傷付くかも知れないし
『どこ情報だよ』と言って喧嘩売ってるように捉えられたら嫌だし
『まぁな』なんて言ってしまえば完璧OUT。
かと言って無視するのはもってのほか。
どうしたらいいんだ?
まぁ、とりあえず
斗羽
何故でしょうか?
これでいいだろ。…なんでこんなに丁寧なんだ?
ま、まぁいいや。

寝よ。
・.━━━━━━━━━━━━ 次の日 ━━━━━━━━━━━━.・

何故かいつもより30分早く目が覚めた。
なんとなくスマホを見る
LINEの通知70件。
70…か。
あと30分だけ寝る…
って、70件って何!?
急いでLINEを見る。例のアイツからだ。
桃李
いやさ、クラスの男子共が噂してたし
桃李
女子だって言ってるぜ?
何を言いやがる
桃李
お前は奏美さんの
桃李
ストーカーとか言ってる奴もいたけど
桃李
それは本人否定してたから安心しろ
桃李
でも、明日気をつけろよ?
気を付けるだ?何を気を付けろって言うんだ
桃李
奏美さん結構男子の中でも話上がるくらい
桃李
人気者だから。
桃李
それ知った男子に何されるか分かんないぜ?
だーかーらー!
俺は好きじゃねーっつーの!
あと他は何だかんだって送られてきて61件。後の9件は奏美だった。
奏美
ねぇ!斗羽‼助けて!
奏美
仲良くもない男子から斗羽と別れろって意味分かんない事言われるし、非通知の電話かかってくるの!
奏美
怖いんだけど…
奏美
私のせいで迷惑かけてたらごめん
奏美
ねえ、明日怖いから一緒に登校してくれない?
奏美
怒ってる…?本当にごめん
後は最初に3回電話がかけていたようだった。
登校し時間が迫って来た頃LINEを返した
斗羽
分かった。家まで迎えに行く。
家まで迎えに行くとバタバタと奏美が出てきた
奏美
ごめんね。ありがと、怒ってない?
斗羽
怒ってねーよ。むしろ心配だ。てかさ、昨日何があったの?話聞かせてくんね?
奏美は軽く頷くと話始めてくれた。

昨日帰ったのと共に桃李から『男子今なんかヤバイ気を付けろ』とLINEが来たらしい。
すると非通知の電話が、立て続けにき、出ると無言ですぐに切れたという。
その後恐らくクラスにいる陰キャの奴から例のLINEが来たらしい。
それで怖くなり俺に電話をしたが、俺は寝ていて気付かず…ここで気付いていたらよかったのだろうケド…
学校へつくとクラスに入りたくないと言い出したため
俺に隠れて入る事に…
桃李
あ、斗羽くん。
その瞬間浴びせられた男子からの俺への冷たい視線。
奏美は俺の横をすり抜けるように入っていくと
凰華
かなちゃん大丈夫?
奏美は他の女子にも相談していたみたいだ
桃李
斗羽くん大丈夫だった?
斗羽
なんとか。
と、言ったのは良いものの
俺が奏美と付き合ってるとかって言う噂は何処から…?

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夕希羽
夕希羽
学生です。 小説書くのが好きです 良ければ読んでいってください! フォローなるべく返します! 連載中 完結 ✩この空の下で。 ✩拝啓−あの日の君へ− ✩小さな約束 天月さん、坂田さんを推させて頂いてます。 nmmn注意です。 こんな小説で良ければぜひ読んで行ってください
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