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第2話

初 ハ ル 。
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「………まぁ、いるけど、」



「だっ、誰って聞かんとってな!」





『…ええっ、気になるやんか、』


『………頭文字だけでもええから!』





「………いーやーでーすっ」




「ってか、まって、今日…土曜日…」




『…………はっ…???』

『おまっ、それホンマに???』





「…………ごめんやん。」


『着替えたのに…、


それじゃあどっか出かけやん?』





え、やばい、デートやんか。


「……いい、よ、」




『ちゃんと着替えるから待っとって、』


『あっ、見たいならええで?おっても笑』




「な、なにゆーとん!!!出てくし!」
バタンっ





"照れ屋さんやなぁー!!"


なんて、叫ばないでよ。





あなたの身体見たら失神するわ


もう、冗談が過ぎないんだから、




でも、そんなやつが、




わたしは、好きなんだ。






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「………着替え終わった~?」



「そろそろわたしも着替えたい」




ガチャっ

『ええー、待っててってゆーとるん?』



『覗いたろか?笑笑』





「変態ーー!!!」


『うそうそ、ごめんて、』




そんな冗談でも楽しく感じるのは

あなただからだよ。




正直いって、


学校とか楽しくないし、



だけど、クラスにあなたがいるから、



わたしは毎日楽しいんだよ。





わたしはあなたがいないと、

ダメなのかな……?







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