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第6話

人狼陣営のミス
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2017/10/28 12:18
康樹が無残な姿で見つかり、俺たちはしばらく呆然と立ち尽くしていた。が、しばらくして裕翔が口を開く。
裕翔「…もう今日は休もう。康樹にはこのゲームが終わったらちゃんと墓を作ろうぜ」
美麗「…そうね……」
美結「……じゃあ、おやすみなさい…」

こうして、俺たちは部屋へ戻り、俺はベッドの上に倒れ込んだ。
康樹が死んだ…
一希にとってずっと親友でいた存在を失ってしまったことはとても悔しかった
―康樹の分まで必ず生きてやる

そう心に誓い、ゆっくりとまぶたを閉じた
ー朝ー
直樹と玲香が無残な姿で見つかった
一希「え…なんで2人…」
美結「…妖狐……」
花陽「そっか、このゲームには妖狐もいたんだったわね」
美麗「……つ、つまり…私が玲香を殺したってこと…」
花陽「そ、それは仕方ないことだよ。私たちだってまさか玲香が妖狐だったなんて思っていなかったもん」
裕翔「だけど、これではっきりしたことが1つあるよ」
美結「……狂人…」
裕翔「あぁ。直樹は狂人だったんじゃないか?」
花陽「え?どーゆーこと?」
裕翔「直樹は昨日、玲香のことを占ったって言ってたけど、本当は占ってなかったんじゃないかな」
一希「そうか!玲香は妖狐だったんだから、直樹が本当に占っていたら死んでいたはず…」
美結「…まとめると…直樹は狂人…で、人狼は今日、狂人を失った…明らかにこれはミスだね……」
裕翔「そうだな。これで少しは村人の有利になったってことかな」
美麗「そうかもね」