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第14話

新たな関係
私達は晴れて、幼馴染という関係から恋人になった。


だけど彩月ちゃんを始め、学校の皆はそれほど
驚いていなかった。
彩月
彩月
やっと?
彩月ちゃんに関しては
やっと付き合ったのかとまで言われた。
あなた

ええ!どうして?

彩月
彩月
だって見るからに両想いだったって
お弁当を共に食べながらそんな会話を交わす。
そんな…

周りからはそう見られたんだ。


今になって恥ずかしくなる
彩月
彩月
まぁ、春の恋が実ったのならいいよ。
おめでとう
そう言い、彩月ちゃんは笑いかけてくれる。


そんな彩月ちゃんにつられ、私も笑う。
実は明日の土曜日、そんな夏くんと初のデートなんです!
そのことを彩月ちゃんに伝えると…
彩月
彩月
春。準備はできてるの?
ううっ…
あなた

それが…どんな服を着ていこうかも…

全く準備が出来ていない私。
彩月
彩月
はぁ…明日は何時に集合なの?
これはもしや!

彩月ちゃんが手伝ってくれる!?
あなた

10時に駅前です!

彩月
彩月
じゃぁ8時半に春の家行くから。
あなた

彩月ちゃん!!

ありがとう!

私はそんな彩月ちゃんに飛びついたのだ。

その様子をこっそり睨む一つの影には気付かず…
あなた

またね〜彩月ちゃん!

彩月
彩月
うん。また明日〜
手を振りあって別れる私達。

彩月ちゃんは陸上部に所属してるから
これから部活みたい。

夏くんは今日も部活で遅くなるみたいだから
先に帰って待っている。
下駄箱に行き、靴を履き変えようとすると

手紙が…メモを切り取ったような紙がヒラヒラと落ちてきた。


そこにはこう書いてあった。


『放課後、体育館裏で待ってる』


何なんだ。

名前も書いてないし…


でも、大事な用だとしたら大変だから…

行くしかない。
夏美(マネージャー)
あっ。きたきた。
そこには、夏美さんの姿が。
あなた

あっ、あの何か…

手紙の主が夏美さんだということに、若干後悔しながら私はそう尋ねる。
夏美(マネージャー)
何勝手に夏と付き合ってんのよ
声にはすごく棘がある。

こんな夏美さん初めて見た。
あなた

好きな人と付き合って何が悪いんですか?

夏美(マネージャー)
夏は私のモノなのよ!
勝手に取らないで
私は腹が立った。

だって、それじゃぁ…
あなた

夏くんはモノなんかじゃないよ!

夏くんが、モノみたいな言い方…
夏美(マネージャー)
ゴタゴタうるさいっ!
いきなり、夏美さんが私を叩こうとした時…
夏
何やってるの?
そこには、一切の笑顔がない…
あなた

夏くん…!

夏くんがいました。

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Mr.すー🐻
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Mr.すー🐻
高校生( ¨̮ ) 小説書くのも読むのも大好きです😯💭 恋愛モノを中心に書きます:) お気軽に読んでみてください( .. ) 心に染みる小説を書こうと思ってます☆*。 1人でも多くの方に読んでもらえると嬉しいです゚・*:.。❁ 応援よろしくお願いします( ¨̮ ) お気軽に感想などよろしくお願いします.*・゚ 待ってます( .. )
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