プリ小説

第31話

願い事が叶う時
記憶が戻ってから、丁度6年が経った今日。

私達は結婚式を挙げていた。



あの後も、よく2人であの丘に行ってたんだけど、去年。

夏くんが私にプロポーズをしてきました。



私は嬉しすぎて泣いちゃったけど返事はちゃんと返した。


もちろん返事は「はい。」



私と夏くんは晴れて夫婦になりました。




結婚したからといって特に何も変わらない。


私は夏くんが大好きだということ。

夏くんの笑顔は私が守り抜くこと。



あの幼い頃交わした約束は叶った。



これからは、きっと喧嘩をすることもあるかもしれない。


だけどお互い、助けあって支えあって生きていこうと思う。


今思えば私達はかなり遠回りをしてきた。


だけど、好きな人と一緒に居られることがどれほど素敵なことか。

感じることが出来た。
夏
春?もう遅いから寝るよ?
あなた

ねぇ夏くん。

一緒に暮らすようになった私達。

マンションのベランダから星空を見上げながら
夏くんを呼ぶ。
すると夏くんもベランダに出てくる。
あなた

今、願い事をするなら何を願う?

私はそう夏くんに聞く。
夏
そんなの1つだよ?
これからも春と幸せに生きれますように
なーんだ。

夏くんの願い事…
あなた

私と一緒だね!

夏くんは私をお姫様抱っこして寝室に連れていく。
夏
明日も早いんだから早く寝る!
いきなりすぎて夏くんの顔が見れない。

だけど、今一瞬見えた。


夏くんの顔は真っ赤だった。
あなた

ふふっ。夏くん可愛い。

そう言って、私は夏くんの背中に抱きつく。



ずっとずっと夏くんと一緒に居られますように

お願いなんて、しなくても私は夏くんから離れない。













私は君に何度も恋をしたのだから。

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Mr.すー🐻
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Mr.すー🐻
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