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~思い出し中~
トントン
終わらないって焦っていた所に、山田先輩がたまたま通りかかったのです。
私は、山田先輩を実行委員か何かと勘違いしていて、片付けが終わって無くて困らせると思いました。
私はとっさに嘘をつきました。先輩だと言うのが、分かっていたので困らせてはいけない。こんな大変なことを、やらせてはいけない。と思ったんです。
山田先輩は腑に落ちない顔だったのですが、正門の方に歩いて行ったので、帰るのだと思い込みホッとしました。
私はどうせ終わらないと思って、気分転換にトイレに行って戻ってきたら
そう言いながら山田先輩は黙々と片付けを手伝ってくれて、1、2時間かけてやっと終わったんです。
タッタッタッ
私は先生に報告した後に、正門へ向かいました。
私が正門の前に着くとそこには山田先輩がいました。
ドキッ/////
私は、やるのが当たり前のように手伝ってくれたり、待っていてくれた山田先輩が好きになりました。
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ガラガラガラ
サッ
タッタッタッ
ガラガラガラ
・:*+.次に続く・:*+.
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皆さんこんにちは!作者です((๑✧ꈊ✧๑))
ここまで読んでいただきありがとうございます^^
はい!今回は、貴方がなぜ山田君を好きなのかが分かりましたね!結構ベタですかねw今回は第3話と言うことでね!やっと恋愛感が出てきました!麻友と知念君が、どうやって付き合ったのかとかも知れましたねwwwちょくちょく、麻友と知念君の恋も交えて、書いていこうと思いますv(・∀・)♪次回は多分、山田君の隠し事が判明するかな?しないかな?
ではでは、次の話も宜しくお願いしますm(*_ _)m
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!