あなたsaid
友「おはよ〜」
ク「おはよう!(おっはー)」
今日も同じ時間に起きて朝食を食べていつもの時間に家を出る。それが私の1日。。
でもそれは突然やってきた...
ドンっ
「あっ!ごめんなさい!」
ぶつかった勢いで相手の人の荷物が落ちてしまって私は慌ててそれを拾う
相「いえ、こちらこそごめんなさい。ありがとうございます。」
「いえっ!それじゃ私はこれで」
登校時間の事もあり私は相手の人とは何も話さなかった。
?「へぇーお前も変わったな」
「えっ、、」
この声、、、
咄嗟にあの子の声だと思い振り返ってみるがあの子はいない。
空耳かな?そんな事を考えながら学校に足を進める。。
?「やっと会えるんだな...海里」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。