第8話

~過去から~
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2017/10/31 13:54
今日は久しぶりに目覚ましより早く目が覚めた
鏡をみてみると目が赤く、くまもできていた

着替えを済ませやっと鳴り始めたアラームを止め
朝食をとるためダイニングにむかう
今日は時間にも余裕があるからメイドさんたちに頼んで
くまをとるためにマッサージをしてもらおうと考えながら
朝御飯を食べていた。
ガチャ
(姫)愛華 おはよう。
(凪)おはよう。
(愛)うん。おはよう
(凪)蒼から聞いたよ 白龍に過去を話したんだって?
(愛)うん。その事については落ち着いたらまた話すね…
(姫)わかった。でも何かあったらすぐに言ってね?
(愛)ありがとう。お父さんお母さん
くまがひどいからマッサージしてもらってくる
(凪)あぁ。


マッサージをしてもらっていると白龍の皆が言ってくれた
言葉を思い出した。
なぜだかわからないが涙が止まらなくなった。
今日はさしぶりに蘭蝶の倉庫にいこう
みんなにこの事話さなきゃ…
そう考えていたら
ピーンポーン
こんな早い時間に誰だろう
(姫)はーい。どちら様でしょ/ってあらーちょーイケメンじゃない?
誰が愛華の彼氏?
あらーお母さん勝手に盛り上がってますけど...
私はため息をつきながら玄関に向かった
(愛)おかあさーん何して/えっ? 何であんたたちここにいるの?
(由)皆愛華ちゃんのことが心配だったからだよ!!
(海)そうやで!!
(耶)誰も愛華さんのこと嫌いになったりしないですよ
(慧)あぁ そうだぞ
ほら突っ立てないで荷物持ってこい!!
(愛)みんな...ありがとう/ニコッ
(白龍)///
(愛)荷物とってくるね
バタバタ
(姫)あなた達が白龍ね?
愛華から過去は全部聞いたの?
(耶)はい。たぶん...
(姫)そう。聞いてどう思った?
(慧)俺は...守ってやりたいと思いました。
(由)僕も!!
(海)わいも!!
(慧)だから愛華を姫にしたいんです。
(姫)あらあら。愛華もいい友達を持ったわね
だけどもう少し待ってくれないかしら...3日間ほど
あの子には蘭蝶があるからそんなすぐには決めれないと思うの
(慧)はい。わかりました
(姫)しっかり守って上げてね
(白龍)はいっ!
(愛)何の話してたの?
(姫)愛華には関係のない話よ
(愛)ふーん まぁ いいや 早く学校いこー
(由)うんっ!!
(愛)レッツゴー!!
(海)おー!!
(愛)海 うるさい...
(海)ええっなんか俺にだけひどうない?
(愛)Wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(由)愛ちゃん笑いすぎ~ww
(海)あー由良まで笑いよった!!ww
こんな感じて話してたら学校に着いた。

(夢)おっ 愛華!!今日は早いな
白龍も//プッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(海)何でなんー 何でみんなそないわらいよんのや
(耶)海っ!!あなたきずいてないんですか?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(慧)いやさすがにきずいてるだろ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(愛)かっ海!!寝癖ついてるよ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(海)えっ 嘘ぉ~
ダダダダダ(鏡の前)
(海)えっ まじやんか あーむっちゃはずいやんww
(愛)笑い過ぎてお腹いたいww
(夢)ほらwいいから席つけww
(海)笑いながらゆうなや!!
(夢)すまん すまん


こんな感じて午前中は無事終了~
今からお弁当!!の前に美鈴に電話しなきゃ
~♪~♪ピ
(美)「もしもし?」
(愛)「あっ美鈴? あのねカクカクシカジカで白龍に過去を話したの」
(美)「本当に?それで大丈夫なの?」
(愛)「うん…で初めて会った時に姫になってくれって言われたの
私、姫になっていいかな?」
(美)「うん!!大丈夫だよ みんなには私から話しておくから
でも落ち着いたらちゃんと話に来てね?」
(愛)「うん!!絶対に行くから ありがとう美鈴!!」
(美)「いえいえ じゃあね!!」
(愛)「うん」ピ
ふぅ~ よかった。






慧said




ダダダダダ

愛華どこにいるんだよ
早く話してぇのに
あっ!!
(慧) いた!! ハァハァ 愛華 話があるんだ今から屋上に来てくれ
大事な話だ
(愛)…わかった。お弁当食べていくね
(慧)あぁ …逃げんなよ
(愛)誰が逃げるか フッ
(慧)//
(愛)あれ?どうしたの?熱?
(慧)なんもないから早く飯食ってこい!!
(愛)はーぁい笑笑






愛華
助けてやるから…
信じてくれ…
誰もお前のことは嫌いにならねぇから
絶対救いだしてみせる…

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