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第2話

プレゼント
37
2017/10/07 16:13
颯斗
おはよー!
今日もちっちゃいなー!
ちびふわり!
ふわり
だまれよデカ颯斗!
うっさい!
それに今日はなんかいうことあるんじゃないの?
颯斗とはいわゆる幼馴染
私はずっと好きだけど
親友がいいところ。
毎日一緒に通ってるのも、同じ学校なのも、家が隣で、家同士の中がいいから。
でも私は明日には東京にはいないから、頃合いを見て言わないと。
颯斗
えっ?!
あー!誕生日だ!
ほれ!プレゼントだ!
ふわり
ありがとよー!
というか投げんな!落ちたらどうすんの?
なんだろう?小さな箱を開けてみると、そこには小さなアネモネの花をかたどったネックレスが入っていた。
ふわり
ありがと!
これ、ネックレス?
アネモネだよね?
颯斗
そーだよ!
つけるからかして!
颯斗に渡すと首にネックレスをつけてくれた。
颯斗が隣に立つと、もう20センチくらい身長差があった。自分の指とは違う太くて少しゴツゴツとした指が首に触れているのが、なんだか少し不思議な感じがした。
颯斗
なー!
今日の放課後おごってやるから、どっかいこー!おれちょうど部活ないし!
ふわり
いいよー!
絶対おごってね!どこ行こっかなー?
じゃあ、授業終わったらうちのクラスきて!
とりあえず、会う約束をして、どんな風に話すかを迷いながら、その日の授業は終わった。