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第5話

3話
あなた

はぁ…。





あの後、私と岩田先生が話をすることはなかった。






あなた

本当に悪いことしちゃったな……。
明日…謝ろ。




私の家から学校の距離は徒歩で10分と近い距離なので、すぐに着いてしまった。







家の鍵を開けて自宅に入ると、玄関に見慣れない靴がある。
あなた

…。(あぁ、またか。)





1人で勝手に推理をして家のロビーを覗くと…。
母親
大丈夫、私が愛しているのは貴方だけだから。
そう言って知らない男の人に抱きついている母親。




見てお気づきの通り、私の母親は不倫を何回も重ねていて全く働かず…ということろだ。






そして私は何人目か分からない不倫相手との間に産まれた子供らしい。






母親に最近はあんまり言われなくなったが小さい頃はずっと『なんでお前が生きているんだ』とか『お前なんて産まなきゃ良かった』とか色々罵声を浴びてきた。






あなた

……。(なんで岩田先生はあんなにいい人に育ったんだろ?)





母親を見るとますますそれが疑問に思えてくる。
不倫相手
おや、君の娘さん…帰ってきているよ?


長々見過ぎたのか私の視線を気づき不倫相手の男が母親にそう言ってる。
母親
あの子はいーの!
私のただの“召し使い”だから。
お前の召し使いになった覚えはねぇーよ。






そう心の中で言いつつも笑顔で母親に話しかける。
あなた

お母さん、ただいま。(にこっ)

母親
あなた紹介するわね。
今日から私の夫になる人よ。
不倫相手
君があなたちゃんだね。
お母さんと似て美人で可愛いね。(にやにや)




私のただいまを無視をし母親が不倫相手に私のの紹介をする。




そして不倫相手は私を舐めまわすように見つめてくる。







沢山の不倫相手にこういう目線で見られてきたが、やっぱり慣れない。
あなた

…よろしくお願いします。







私はそれだけ伝えておくと、すぐさま2階にある自室に駆け込んだ。







~キャラクタープロフィール~



母親
→あなたの事を望まなくして産んだ母親
→結婚、離婚、不倫を繰り返している
→弟の岩田遥輝の前では良い姉(良い母親)のフリをしている