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第10話

8話
~そんなこんなで、昼休み~



あなた

……。





私はいつも通りゲームの続きをしているのだが…。



あなた

なかなかここ…クリア出来ないな。






今、ゲーム内で最も難易度が高い場所で手こずっている最中だ。







このゲームは主にシングルプレイと協力プレイ(オンラインプレイの人とも通信プレイで協力クエストができる)と2つに分かれている。




シングルプレイでも協力をしてくれる人がいれば助っ人としてオンラインプレイの人とも協力をしてシングルプレイができるのだ。






あなた

この時間帯で協力をしてくれる人って…いないか。
やっぱり攻略サイトで調べて…。






そう呟いきながら携帯を取り出すと誰かに止められる。






…そのクエスト、苦戦中なの?





私から見て遥は普段からゲームをしてなさそうに見える。








だから分からないが、本人からそういう言葉が出たから少し意外だ。





あなた

まぁ、そんなことろ…かな。

じゃあ、僕がそのクエストに参加するから番号教えて?



ん?








ちょっと待って??






あなた

え…クエストって??


ほら、今あなたが苦戦してるって言ってるクエスト。
あなた

そ、そうじゃなくて…遥、そのゲームやってるの…?

うん、やってるよ??
なんで??




い、意外だ。





こういうことなのかな?






人を見た目で判断するなっていうあの言葉は。



あなた

あ、いや…びっくりしただけ。
じゃあ…番号教えるね。




おー、本当にやってるんだ。





名前は…って、ローマ字で『HALUKA』!?




あなた

あんた…女みたいな名前の付け方してるね。。

そうかな?
僕は気に入っているんだけどな…。
君も可愛い名前してるよね…『夜桜』って。
あなた

あああああ、言うな!///






そう、私は『夜桜』と言う名前でプレイをしているのだ…。





付けた当初は気に入っていたが、今になっては……恥ずかしいし黒歴史に値するものだ。


あなた

も、もうクエスト行くからね!?



私は話題をそらしたくてクエストの挑戦ボタンを押した。




に、しても。









さっき恥ずかしかったのは本当にプレイヤー名のことを言われたからだろうか?




それとも____









可愛いって名前だって言われて恥ずかしくなったからだろうか。