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第16話

14話
こうして私と遥は付き合っているフリをすることになったのだが…。










あなた

ねぇ、遥…?

んー?
どうしたのあなた?
あなた

ここ、学校じゃないよね?
…っていうかここ!
通学路だよね…?

うん、それが…どうしたの?
あなた

…何で、手を繋ぐ意味があるのかな?











あの騒動から三ヶ月、季節は秋になりました。




















なんとか岩田先生にバレずにここまで来たけど、流石に通学中にこれは…。





あなた

……。(岩田先生と通学路…別に一緒じゃないんだけどな。 むしろ、逆方向。)













そう思いつつ遥を見つめていると思いもよらない言葉が返ってきた。












も、もしかしたらあの先生が…見張ってるかもしれないじゃん??(小声で言い)





いや、それはない…。















あの先生…そんな変態じゃないし。



あなた

見てないからね!
あの人そんなにストーカーじゃないから!!

そう…なんだ……。




遥はそう寂しそうに言い、惜しむように手に放した。









しびれを切らしてしまった私はつい口走ってしまった。







あなた

あー!
もう焦れったいな!
手を繋ぎたいなら最初からそう言えばいいじゃん!(もう1回手を繋ぎ)











遥は一瞬驚く素振りを見せたが、またいつも表情に戻った。






ありがとう、あなた。





遥がその言葉を耳元でささやいてきたので、少しドキッとしてしまった。











あなた

わ、私がそうしたいだけだから…!///












素直になれず、そう言った私はそっぽを向いた。






















さっき遥にささやかれた耳元が熱い。














ずっと、この幸せが続けばいいな。














そう思いながら今日も遥と学校に登校する。















































でも、神様はやっぱり私に意地悪だ。












だって…。








































































余命された日までまであと5ヶ月しかないんだから。