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第28話

26話







私は、この3日間…必死に生きようと努力してみた。












でも、やっぱりダメで。

















遥に未だ告白も出来ていない。















けど、もう体も言うことを聞いてくれない。













息をするのも苦しいな。

















あなた

ごめんね、遥…。







私はそう呟く…。










声もあまり出なくなってしまい、もう何も出来なくなってしまった。












せめて、遥が私の病室に来るまで…頑張ろう。










私は心の中でそう誓った。












すると、








あなた…?









遥が病室に入ってきた。




あなた

…。(微笑み)







もう、私にはこれぐらいしか出来ない。
















でも、もう少しだけ、。













悪足掻き…してもいいよね?








あなた

遥…、話すこと…ある。







ダメだ。









上手く喋れない。






ん?
何…?







それでも遥は懸命に私の話を聞いてくれようとする。










私は…第2の告白を試みた。









あなた

あの、ね。
私…好きになった人がね……遥で良かったって、そう思うんだ。

あなた

私ね、この気持ち…… ちゃんと気づけたよ。







私が嬉しそうにそう言うと遥は耳を塞ぎ始めた。




あなた…ごめん。
僕、これ以上……聞けない。






遥、気づいちゃったのかな?













私がもう寿命が近いって…そう分かったから、この話を話し始めたのが。





















あなた

聞いて、遥。
一生のお願いだから…ね?








私がそっと遥が塞いでいる耳にそっと手を添える。








遥、泣かないで?












私はね。





あなた

遥がね、私の分まで…生きてくれれば、私は……もう、それで充分なんだ。

あなた…僕は、嫌だよ。
君を、失いたくない……!
あなた

ごめんね。
遥…ずっと____好きだったよ。








私はこの気持ちを伝えるだけなのにどれくらい時間がかかったのだろうか?














これで…心置き無く、眠れるな。