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第38話

わからない。
あなた

(私なんかどうせ…都合のいい女なんだよね)

あなた

(百合香ともあんな事してたのかな…。)

…あなた?
あなた

…へ?

いつの間にか目の前には色がいた。
あなた

あ…色

どうしたんだよ?
あなた

な、何もないよ

こんな最低な気持ち、いくら色々相談をしていた色だからって流石に怒られる。そう思った。
……あのさ、俺はあなたが元気ないのに、そうやって遠慮される方が嫌なんだけど。
あなた

大した事じゃないってば笑

あなた

ホントに大丈夫だから!

…別に無理して言わなくてもいいけど、待ってるから。
あなた

……ありがとね。(絶対こんな話したら軽蔑される…)





付き合っているにも関わらず、他の男とイケない事をして別れ、都合のいい時だけ翔真は自分を使われているかもしれないという不安を持っている事など絶対相談出来ないものだった。



あなた

(…もうどうしたら…)

あなたside





この関係を切る➡好きな人とあんな事するのは普通に嬉しい。あともし断れば2度と話せなくなるかもしれないし、自分以外の女子にするかもしれないから嫌。


好きだと伝える➡翔真は自分を性処理として使っている都合のいい女子と思っている可能性が高いから伝えても応えてくれない。


翔真に自分の事をどう思ってるか聞く➡勇気ない。傷付くだけ。




…だめだ。
あなた

…はぁ

花美
…今日1日で20回目のため息…
だろ?絶対おかしい



2人はあなたにバレないように隠れて見守っていた。
花美
原因は…
花美
翔真
翔真
花美
うん。そうだよね。やっぱね。
多分気遣って悩みいわねーしな…。それで1人で溜め込んで最終的に倒れるのがオチだろ。
花美
んー。体育祭前にこれはやばい。あ、あなたって何の種目出るの?
…確か

個人種目の100m走
組体
クラス代表リレー
平和行進(生徒会に入っている為)
部活対抗リレー
学年種目の綱引き
全員リレー
花美
うそでしょ!?…倒れるなこりゃ
とりあえず、体育祭に集中させるんだ。
花美
そうだね!





こうして、あなたは悩みを解決出来ずにズルズル引きずりながら、土日を挟んで残り1日となった。


あなたは家で…
あなた

(平和行進の段取りもう一回確認しとかなきゃ。後は…組体の順番と…走り込み!)




どうにか体育祭に集中出来ていた。