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第11話

熱く。強く。
歩斗と付き合って数ヶ月。

私達2年生は、職場体験をする1週間となった。放課後は部活がないので、職場体験が終わり次第帰る事になっているが…
翔真
…あなた…
あなた

!!!!

あなた

(何ヶ月ぶりだろ…翔真と久しぶりに喋ったから、何て顔していいか分かんない…)

翔真
ひ、久しぶりだよな!こうやって話すの!
あなた

う、うん

無理に話をしてくれてるのが申し訳ない…
翔真
…噂で聞いたんだけどさ、歩斗と付き合ってんだって?
あなた

…っ…。そっそうだよ?

胸がズキズキする。なんで…
翔真
…うまくやれよー笑
あなた

ありがと

翔真
なんかあなたが歩斗のものになるのって納得いかねーなー!
あなた

(嘘つき。好きな人いるくせに)

もう嫌だった。翔真はもう私なんかじゃなくて他の子が好きなんだから、優しくして欲しくない…そう思ってるのに、





またこうやって翔真と話せたのがうれしくて、時間が止まればいいのにって思う
派手な女子達
翔真いた〜!一緒に帰ろーよ!
翔真
…悪い!俺あなたと帰るわ!
パシッ
あなた

は?ちょ、ちょっと!?///

そう言って翔真は私の手を取って走っていった
あなた

ハァ…ハァ…ちょっとストップ!

翔真
あ、ごめん。
あなた

どういうつもり?私、……つ、付き合ってる人いるのに

翔真
…俺はそんなの関係なく、普通にあなたといたかっただけなんだけど…迷惑?
あなた

(うっ…それ言われるとダメって言えない///)

あなた

…分かったよ…じゃあ職場体験の1週間だけね笑

翔真
みじけー!…まあいいや笑
あなた

(…あれ?私久しぶりに笑った気がする)

翔真
あ!じゃあさ!お前ん家の近くの公園あるじゃん?そこで日が暮れるまで話そーぜ
あなた

うん!

公園に着くと、翔真と私はベンチに座ってしばらく話していた
そして、日が暮れると
あなた

そろそろ帰らなきゃだね

翔真
…なあ
あなた

ん?

ギュッ
翔真
…俺さあなたといる時が一番楽しくて、すげードキドキするんだよ
あなた

ひゃ‼な、何すんのっ…///

ベンチに座ったまま、正面ではないけどハグされて私の耳元で話すからくすぐったくて変な声が出てしまった
翔真
…いい?
あなた

な…何、が?///

翔真
…ごめん我慢できねー///
翔真
キス、しよ?
あなた

えっ…

しばらく黙って下を向いていると





手で顔をあげられ、











キスをされた
翔真
…帰ろう
あなた

あ…///…うん…

ってひゃあ!

腰が抜けて立てなかった
翔真
…ほら。大丈夫?笑
そう言って手を差し伸べてくれた
ギュッ
あなた

(ドキッ)

さっきのハグよりも、熱く強く握りしめてくれた