はい、あなたです。
ただいま授業を受けています…
とにかく眠いです←
眠すぎて途切れ途切れに聞こえます…
もう眠気に勝てる気がしないので寝ます←
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しばらくずっと寝ていました←
そして、目を覚ますと7時!?
えっ!?見間違いじゃなくて!?
時計を5度見しました←
そう思いドアを開けようとしてもドアが開かない
このままではどうしようもないので叫んでみる
廊下はシーンとしている
どうしよう…学校に泊まるしかないか…と思った瞬間…
ガチャっという音と共に誰かが入ってきた
顔を上げた。
そこにはいつもの馴染みの顔が…
なんだか可笑しくて笑ってしまった
なんて言いながら私の頬をつまんで
と言って手を差し出してきた。
一瞬意味が分からなくてポカンとしていると
もう、恥ずいからやめて…///
なんて彼が言うので、なんだか可愛くて…
と言って彼の手を掴んだ
こういうのを何事もないようにやっちゃう所、ほんと…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!