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小説
青春・学園
笑顔でいよう
春
5月上旬
高校に入って出来た友達とも打ち解けてきてみんなで遊んだり、話したり、自分でも正直充実はしていると思う。なのに何だろうこの気持ち。
いつからこんなに欲張りになったっけ。別に何かしたいわけじゃない、ただつまらない。彼氏でも出来たら楽しいのかな…… ー放課後ー
春華!
待ったか?
ううん。全然待ってないよ!
じゃあいくか!
毎日の登下校は理玖と一緒。理玖とは別のクラスになっちゃったけど登下校だけは毎日欠かさず2人で帰る約束にした。
理玖はさー
ん?
学校…
学校楽しい?そう言いそうになった自分を黙らせた。
いや!なんでもない!
今日何したのかなーって思ってさ
今日は昼にみんなでサッカーしてたかな
おー!いいねー!
春華は?
私?んーと今日は授業中少し友達と話してたら先生にばれて怒られちゃったよー
大丈夫だったのか?
うん!大丈夫
そっか、よかったな
理玖といる時だけはなぜかつまらなくないんだよな…
んー?なんでだろう。昔から一緒にいるからかな
初恋だった彼は友達の彼氏でした。 諦めようと思ってるのにどうしても諦めきれない。 そんな時、彼の人知れず泣いてる姿を見て花凛はある決意をした。 その決意とは…… 彼の相談相手として隣にいること。
『金平糖神~っ!!』『金平糖くれぇ!!』
キキィィィィィィ バァンッ 「女の子が引かれたぞー!!」 「誰か救急車!!!!」 『ん、ここどこだろ…?』 「お、目覚めたか」 『え、誰ですか…?』 「あぁ!!俺は──────」 「あ!萌ー!!!」 「どうしたの~♥」 『(うぇ)』← 『ん…?』 『え、まって、もしかしてだけど…』 『私転生したのにヒロインじゃないわけ!?!?!?!?!?』 転生したのにヒロインじゃなかった件 公式略称➬転ヒロ 2021.10.28すたーと 2022.05.04第1章えんど
死にたかった...なのにどうして止めるんですか? 《チャレンジ作家》
創造主の力を抱いて産まれた少女。 神の力と等しい力を持って生を受けた少女。 自身に神を宿している少女は、飼い主の元から逃げ出した。 神が創り出す運命は、少女が生み出す運命は、一体何処を向くのだろうか_____
有亡中学校は、街に昔からある学校! この学校はとっても楽しいんだ! クラスの皆や先生もとっても優しくて! あ、もうこんな時間か… 学校に行かないと__