第42話

写真
1,004
2018/08/27 23:59
- ホーラビ - 🐰



突然思いついたので殴り書きです。
(マイナーなネタばっかですいません)

いつもと違う書き方をします。
自分でもよくわかんない書き方です。

ぐちゃぐちゃで汚いです。
まとまってないです殴り書きです。
殴り書きです(威圧)


(要するにめちゃくちゃ注意⚠)



-









「はいチーズ」








パシャッ








「テオくんブレてる」

「もっかい」








パシャッ








「撮れた」

「テオくん雄の顔してる」



「じんたん…」

「もう、動いていい?」

「俺もキツい」



「いいよ」






















ギシッ







-






「テオくん、」

「今日一緒に寝ていい?」


「いいよ」







全ての始まり。




テオくんの、

その、安易な考えがいけなかったんだよ。





部屋に入っていく後ろ姿がさ、

なんか、

愛おしいんだもん。





シングルの狭いベッドに2人で入って、


狭いって笑いあって、


おやすみって布団を引っ張って、


隣で目をつぶったテオくん。







パシャッ








それは最高の1枚だった。


それでも俺は足りなかったんだよ。

テオくん。



シャッター音が部屋に響く。

それすら心地よく感じるようになった。




俺は、


テオくんの色んな顔が見たくて、


どんなことをすればいいのか、


いっぱい考えたんだよ。



それがこの結果なんだって、テオくん。




不意に目を覚ましたテオくんは


初めて見るような顔してて、


めちゃくちゃ興奮した。





もっと、テオくんを知りたい。














パシャッ











-









今回はバックがいい、

そういったのは1時間ぐらい前のこと。



いつもと違う顔が見れると思ってさ。



スマホの電源を付ける。




腰に這う手が、俺をその気にさせてしまう。








「っ………」


「痛い?」









パシャッ






俺のことを心配するテオくんの顔。


テオくんは優しいなぁ。



不覚にも口角が上がってしまう。




次々とシャッターを切る。



バックだから、

いつもと違う角度のテオくんの顔。



凄く良い。





スマホの中で、

汗を垂らして動いてるテオくん。




本当に興奮する。


やばい、イきそう。














-






「なんで撮るの」


「いいじゃん」

「1つの思い出だよ」





まぁ、それは違わない。

でも、もっと深い意味があるんだ。



テオくんには内緒。




俺の写真のフォルダには、


テオくんがいっぱいあってね、


今日はこの顔だーって。




それでね、

1人でえっちするの。




正直、テオくんよりも気持ちいいから。




それを言ったら、

テオくん、もうシてくれないでしょ。




撮れなくなったら、

俺がオナ禁するって事と同じだし。


絶対言わない。





でも、別にテオくんのことが好きなわけじゃない。


テオくんの顔が好きなんだって。





テオくんの、



笑った顔。


泣いた顔。


困った顔。


怒った顔。

……撮るのに苦労したよ。


寂しいときの顔。


嬉しいときの顔。


疲れたときの顔


懐かしんでるときの顔。


何も考えてないときの顔。


照れた顔。





でも、こんなのみんな見たことあるじゃん。


その奥を、俺は知りたかったの。





テオくんの、



苦しそうな顔。


気持ちよさそうな顔。


何かを耐えてる顔。


イきそうになってる顔。


イったときの顔。


イった後の顔。





どのAVよりも興奮して、


どのエロ本よりも興奮して、


止まらなくなる。




もうテオくんでしかイケなくなってしまった俺。














俺はテオくんのもので、



テオくんは、


俺の中で弄ばれてるもの。






END.
-



ま、よーするに
なにが言いたいのかって言うと、

『仁くんは狂っちゃった!』

ってことです!!
いつか書き直すかもね!!

やっぱり病んでるお話が好きなんだって!
サイコパス藤枝くんが好きなんだって!

(最後の文は適当なんだって!)

プリ小説オーディオドラマ