第8話

何も無かった午後
2,101
2018/01/04 03:17
好き。の方でいっつも見てくれてた
涙愛 ちゃんからのリクエスト🙋💕

じんテオは初めて…((((;´・ω・`)))
だからこそ書くのに燃える🔥💪
カミネの語彙力では満足しないかもだけど
どうか最後まで見てくれると嬉しい、な?

(残念ながらヤらないですはい。)
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【じん×テオ】

テオくん目線

※付き合ってない
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久しぶりに何も無い午後…。

俺たちは最近
ずっと撮影ばっかりで
体を休める機会が少なくなっていた。

スカイハウスで大の字になって寝てみる。

このまま寝てしまいそうだ………
じんたん
テオくーん

じんたんが呼んでいる。
テオくん
んぅ?

ガチャ
という音がして
じんたんが自分の部屋から出てきた。
じんたん
一緒に寝る

と言って
俺の隣で横になった。
テオくん
近い近いw
じんたん
いいでしょ別に

妖艶な笑みを浮かべる。

今日は機嫌でもいいのだろうか?
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日が当たって体がぽかぽかした。

ほんとに、
このまま寝れそうだ。
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テオくん
ん………

目が覚めた。

(どのくらい寝てたのかな…?)

時計を見ると
15分しか経っていなかった。

隣を見ると…
じんたん
…………

静かに寝息をたてて
俺の方を向いて
じんたんが眠っていた。

俺は上半身を起こした。
(女の子みたいだな…)
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じんたんはたまに
女々しい(?)ところが出る。

プリクラが好きだったり
自撮りが上手だったり
女の子座りしてみたり…
どこか女子っぽい。

肌も白くてキレイだった。
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そんなことを考えていると
俺はいつの間にか
じんたんの頬に手を添えていた。

肌がすべすべしている。
突っついてみるとモチモチしていた。
テオくん
ほんと、女の子みたいで可愛い

と、小声で言った瞬間に衝撃が走った。

最初は理解できなかったが
徐々にわかった。

(俺、じんたんにキスされてる…)

じんたんは起きていて
俺は腕を引っ張られていた。
テオくん
っ…じんたん?

唇を話して言ってみた。

すると
じんたん
俺さ
じんたん
男だから

じんたんは更に
腕を引っ張る強さを強くして来た。

俺の唇がまたじんたんの唇に付いた。
今度は口の中に舌を入れてきた。
テオくん
じん、たん…なにして……

うまく喋れない。


(男同士なのになんで…)

しばらく舌を絡めていると
じんたんが起き上がって
俺を押し倒してきた。
テオくん
ぃった……
じんたん
おまえの方がよっぽど可愛いから
テオくん
どこが可愛

言い終わる前にまた舌を入れられた。

だんだん気持ちよくなってきて
腰がそわそわしてきた。

(っ…もういいや……)


俺は我慢出来なくなって
下半身の方へ手を伸ばした。
じんたん
ん?テオくんダメだよ?
キスだけでイってみてよ

じんたんに手を押さえつけられた。
テオくん
んっ………っぅ……

しばらくキスし続けられたが
やっぱりキスだけじゃイけなさそうだ…。
じんたん
イけない?
じゃあ…

じんたんは俺のをズボン越しに
つーっと撫でた。
テオくん
っ!?//

体がビクッと跳ねた。

じんたんは気持ちいいところを
ピンポイントに責めてくる。
テオくん
ふ……ぅ………んっ…///
じんたん
気持ちい?
じんたん
可愛い…

キスをしてきた。

下を触られながら
キスまでされたら……

(やばい、おかしくなりそ………)
テオくん
ん…ぁ………んんっ///
テオくん
はぁ…はぁ………
じんたん
……

(イっちゃった………)


男の…じんたんのキスで

そしてじんたんに責められて

イってしまうなんて…。
じんたん
俺もムラムラしてきた………
じんたん
いい…よね?

END.
(この後はご想像にお任せします)

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