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第6話

夏の日
ある夏の日。

俺はあなたに向日葵を持っていくことにした。

病院の近くの花屋さんで買って、あなたに渡すと
あなた

やっぱり向日葵だ。

そう、笑顔で言った。
なんや?嫌やったか?
あなた

ううん、涼太くんは向日葵を持ってきそうだなって思ってたの。

お前ってよぅ、俺のこと分かるよなぁ。
あなた

何年貴方のことを見てると思ってるの?

何年やろな。
あなた

私は向日葵なの。

どういうことや?
あなた

『 私は貴方だけを見つめる 』

あなた…っ。
泣きそうになる俺の頭を優しく撫でるあなた。

無言でだけど、あなたの優しさが伝わってくる。





今日はあなたの思いをまた、花言葉で知れた日。

これからもっと増えていくんだろうな。

次、行ける日はどんな花を持っていこう?


ウキウキ気分のある夏の日の俺。