はい、ここで一旦説明させて頂くことがあります。
これを読まないと多分ストーリーがよくわからなくなるのでご注意下さい。
まずはこれ。
↑この吹き出しは普段僕がメールで会話をするときに使っているものです
会話の時は「」を使わせてもらっています
ですが、これから過去編に入る際に会話が多くなりますよね
「」だけの会話だと誰が何を話したのかわかりにくくなるんです
と、言うわけで
このようにメールの中のやりとりの吹き出しの色を「紫」に固定させて頂きます。
その他にも主人公である準夜の家族は「赤」の吹き出し
主人公の友人は「ライトグリーン」の吹き出し
幽霊は「グレー」の吹き出し
と言うふうに決めさせて頂きました
主人公、主人公の家族、友人、幽霊以外はブルーで表させて頂きます。
メールの中でも主人公は喋っている時と同じカラーの吹き出しです
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。