プリ小説

第3話

#3
今朝も圭翔が起こしに来てくれてた。

私は朝が凄く苦手で、
誰かに起こしてもらわないと起きれない。


家が隣同士で私と圭翔の部屋は
ベランダを行き来出来る距離にある。

中学の時は寝坊した時だけだったけど、
高校になってから毎日
来てくれるようになった。

何気に嬉しく思ってる。


圭翔は、私が着替え終わるまで
自分の部屋に帰らない。

圭翔が見てても
私は平気で着替えるから、


圭翔
俺以外の前で絶対そういう事すんなよ!
って、怒られる。
あなた

する訳ないじゃん!

って、圭翔じゃなかったらしてないって!
圭翔だからやってる事だ。



毎朝、起こしに来てくれて
毎日、一緒に登校して
毎日、一緒に帰って
毎晩、部屋に遊びに来て



毎日、朝から晩まで楽しいのに
今は、何だか
胸が締め付けられるような痛みを
覚えるようになった。









まだ、この気持ちに気づいていなかった。

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らぶり
らぶり
Hey! Say! JUMP愛ingの JCです!!