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小説
恋愛
大切な人はすぐそばに...
#6
今日もまた、あなたが告白されていた。いい加減、俺も告(い)おうか。告(い)った所で、振られればそれはそれで別にいい。でも、幼馴染で終わるのは嫌だ。決めた。告(い)う。その日の夜、俺はあなたの部屋に行った。あなたは何故か目を合わせようとしない。
どうした?
って聞いても、
何もない。
って言う。
今から大事な話するからこっち見ろ。
って言ったら、やっと目が合った。
1回しか言わないから、ちゃんと聞いとけ。
うん。
あなたが好きだ。
えぇ?
だから、1回しか言わないって…
そうじゃなくて...ほんとに!?
うん。///
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私も、好き!///
ほっとした。絶対振り向かせる、とか思ってたけど、カッコつけてるほど余裕じゃなかった笑でも、良かった。その後、
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♖ ଘ♥ଓ owmitoa ଘ♥ଓ ♖
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。