そう思った矢先。
愛華Side
やばっ…!
とりあえずカイくんに見られないように逃げなきゃ!!
あなたSide
私は安心して座り込んでしまった。
カイくんはひとりで不良4人を倒してしまった。
ほんとはさっき塗られた媚薬がまだ残ってるけど…
これ以上カイくんに迷惑かけらんない。
あぁカイくん血が出てる。
そういうとカイくんは微笑んで
そんな優しい言葉をかけられて涙が一気に溢れた。
カイくんに愛華ちゃんが関わっていたこと、中出しをされたこと、写真を撮られたこと、媚薬を塗られたことなど恥ずかしいけど、全部話した。
カイくんは私の話を聞くと悲しそうに
私を抱きしめてから、
立とうとするけど腰が痛い…
なんとか立つけどふらついてしまう。
それをみたカイくんは私をお姫様抱っこしてくれた。
私がびっくりしていると
そう言って歩き始めた。
カイくんが歩く度に振動が伝わって変な気分になる。
いつもどうりのはずなのにカイくんの顔が近くにあって息が耳に当たる。
カイSide
どうしたんだ…?
あなたの足をみると、もじもじさせている。
そういえば。
さっき媚薬を塗られたって言ってた。
キスをしてみる。
顔も赤いし、ビンゴかな…
あなたSide
カイくんのキスのせいで…
教室に着くとなにを思ったのか私を机の上に座らせた。
そういうと服を脱がしいきなり胸を吸ってきた。
敏感になっていた私は反応してしまう。
すると中に指を入れてきた。
2本がバラバラに動いてとても気持ちいい。
耳元で囁いてくる。
そして指はさっき不良に出されたものをかき出している
そういって胸にキスマをつけた。
カイくんは私の脚を開いて
ズププッッ
ちょっと強引だけど優しく挿れてきた。
すぐ腰を動かしてくる。
媚薬の効果で激しくても気持ちがいい。
ただ喘ぐしかない。
カイくんの腰のスピードは速くなっていって深く刺さるようになった。
カイくんも私のいい所が分かったみたいでさっきからそこを攻めてくる。
そういってそこだけカイくんの硬いもので押し上げられ続けた。
我慢できずにイってしまう。
と同時にカイくんもイって、
暖かいものが入ってきた。
服を来た後、ラブラブしながら2人で帰った。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。