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第20話

フラグは当たるものでして③
朝。

教室へ入って席につこうとすると、隣にはれん。
あなた

(え?!なんで?!)

あぁ〜

思い出してしまった。

席替えして、隣になったんだった…
今日もか…頑張らないと…
カイ
おはよー
あなた

あ!カイくん!おはよ!

のん
おはよん!
のん
大ニュース!!!
あなた

え、なにが?!

のんは情報通。
情報を網羅しすぎて学年のすべての人の恋愛事情を知ってるとかいないとか…
のん
転校生が来るって!
あなた

また?!

のん
そぉ!
カイ
俺来てまだ1ヶ月くらいしかたってないよ?
のん
まあ、ここ転勤族多いし。
あなた

うちらのクラスなの??

のん
らしいよ!!
あなた

そうなんだ…

キーンコーンカーンコーン。
先生
はい、席着いて!
生徒たち
うぃ〜
先生
今日また転校生来たからー笑
『えー?!』
『またかよ!!』
『この学校やばww』
みんなそう言うのも無理ないよね…
先生
先生も困るよーw
まあ、はい、入ってー
愛華
はじめましてっ!
榊田愛華ですぅ!
よろしくお願いしますぅ!
生徒たち
よーろー
あれ、なんか…




ぶりっ子???
気のせいだよね…
先生
んじゃ席はー…
成瀬の横でいいか??
愛華
はいっっ!
そういって愛華ちゃんはカイくんの隣に座ると、
愛華
よろしくねっ💕名前なんていうのぉ?
カイ
成瀬カイ。
でたカイくんの人見知り!
でもかっこいいから余計に引っ付かれちゃうんだよね…
気の毒…
ちらっと愛華ちゃんを見ると目をキラキラさせて、
愛華
カイくんって呼ぶねぇ!!
愛華のことは愛華って呼んで!!
カイ
あぁ…
カイくんの顔が…
だいぶウザそうな顔してる
のん
う〜わ。なにあれキモっ
のんも思ってたのね笑
れん
それな。ぶりっ子じゃん。
おおおおお!?
のん
来なくていいわって思ったらでしょw
れん
バレた?w
のん
あなたもあんなやつにカイくん取られんな!
あなた

あぁ、うん?

れんが!
普通に!
会話を!
してる!
なんだー、ふつーに話せるじゃーん
そんなことを考えている間に時間は過ぎて
先生
はいじゃー授業やるぞー
愛華
カイくぅん💕
教科書忘れちゃったぁ!
見してぇ!
カイ
使って。
愛華
ありがとぉ!
カイくん優しいねぇ💕
なんてこと…
クラス内の女子が殺気立ってる…!
確かに…
あの子やだなぁ。
そして昼休み。
愛華
ねぇカイくぅん!一緒にお弁当食べよぉ💕
カイ
ごめんパス。
そういうとカイくんは自分の弁当を片手に私の席の所までやってきた。
あなた

え、いいの?

カイ
あんなキモい奴と付き合ってられっか。
あwやっぱりそう思ってたんだww
のん
そーだそーだ!
成瀬、あなた、あいつに見せつけて!
ラブラブな所を!私も一緒に食べてよき?!
あなた

全然いい!むしろそうして!

3人でお弁当を食べることになった。




なんか!
視線を感じる!
あなた

ねぇのん。なんか視線感じない?

ひそひそ声でのんに話しかけると、
のん
感じるどころじゃないよあなた。
めちゃめちゃ愛華ちゃんこっち見てる。
ちらっと後ろを見ると睨まれていた。
ひえぇ。
あなた

ちょっとやだよ!
おいしく食べらんないじゃん!

のん
そんなこと言ったって…
カイ
俺言ってくる。
そのままひそひそ会話してると
あなた

なにを?!

カイ
あなたが俺の彼女ってこと。
のん
ええぇ!それはそれであなたがなんかされるかもじゃん!
カイ
いやでもこのままは無理っしょ。
あなた

えぇ…

怖いっ!
カイくんは立ち上がって愛華ちゃんの方に向かって歩いていった。
愛華
どぉしたのぉカイくん
カイ
あのさ。お前が俺のことどう思ってるかは知らねぇけど、俺彼女いるから。
愛華
やっぱりぃ!
そのボブの子でしょぉ!
カイ
関係ない。
愛華
ねぇ名前なんていうのぉ!
あなた

私っ?!

愛華
そぉ!!
あなた

手塚あなた…

愛華
へー!
いや自分から聞いてきたでしょ!
愛華
よろしくねぇあなたちゃん!
あなた

あ、うんよろしく…

カイ
分かってくれたんならいい。
愛華side

ありえない。
あんな地味風の子がカイくんの彼女なんて。
邪魔。
あなた

へっくしょん!

のん
大丈夫?
カイ
風邪?
あなた

いや、そんなはずは…

寒気がする。