第38話

episode 31
401
2018/12/30 02:36
ユ ジ ョ ン
ユ ジ ョ ン
寒ーっ、!
てか、気温低すぎ、
y o u
y o u
もう、10月後半なんだねー、、
ユ ジ ョ ン
ユ ジ ョ ン
だねー、
なんか、寂しいなー、、
私達は、今、廊下を歩いてるんだけど、


ほんとに寒い。


ユ ジ ョ ン
ユ ジ ョ ン
あ!やばい!
ヘアアイロン!!
忘れてきた!
y o u
y o u
え!?
やばいじゃん!
待ってるから行ってきて!
ユ ジ ョ ン
ユ ジ ョ ン
ごめんねええええ!
待っててね!


といってユジョンは、
全力疾走で3棟の5階の教室まで走って行った。




y o u
y o u
あ、
図書室。
すぐそこに図書室があって、
用事を思い出したので、私は入った。





y o u
y o u
はは笑笑
ここ、
グク先輩と出会って、
テヒョンと初めて喋った場所 笑





あの二人がいるだけで、



私は変われたんだ。







ハナのことがあった。



前は思い出すだけで涙が出てきた。






でも、





私、もっと変われるかもしれない。












タッタッ足音
y o u
y o u
やばっ。、、。
私絶対今別人だ、、
隠れないと、





って、
テヒョン、、?
テ ヒ ョ ン
テ ヒ ョ ン
いや、お前頭丸見えなんだけど、



やば、バレたっ、
y o u
y o u
な、なんでもないからっっ
テ ヒ ョ ン
テ ヒ ョ ン
なんか隠してんの?笑笑
y o u
y o u
し、してない!
テ ヒ ョ ン
テ ヒ ョ ン
ほら、こっち向けよ、



テヒョンは私の腕を引っ張って、
力が強すぎたのか、
私は、抱き寄せられた。














テヒョンに思いっきり飛び込んでる状態で、
私は恐らく赤面中
テヒョンも耳が赤くなってる。
テ ヒ ョ ン
テ ヒ ョ ン
……え?
y o u
y o u
やっ、////
ちょっ、
その、////




ドンッ、








私は恥ずかしすぎて逃げ出した。






うわ、/










ほんとに最悪、










恥ずかしすぎる//












絶対私顔赤いし、











あーもう、
どんっぶつかる
















うそでしょ。
















ユ ジ ョ ン
ユ ジ ョ ン
ちょっとあなた!

探したんだから!
y o u
y o u
よかったー、
ユジョンだった!


その言葉。





半分あたりで半分はずれ












どうしても















少しだけ、










グク先輩って、








期待しちゃった自分がいた。

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