涼介）何だよ？


裕翔）今日は、俺とあなたの2人でいる予定なんだけど。

涼介）ﾔめろ。

裕翔）は？


涼介）呼び捨てで呼ぶな。こいつのこと。


あなた）涼介。。。



裕翔）分かったよ。



涼介）じゃ、もう二度と会うことはないと思うけど。
さよなら、。

行こう？


あなた）ま、待って！


涼介）？


あなた）裕翔。今日は久しぶりに会えて良かったよ。
じゃあね、もう二度と連絡してこないで。
連絡先も消して。
さよなら、。


裕翔）俺は！まだ諦めてないから！


あなた）。。。。行こう？涼介。


涼介）おう。
もう、こいつに構うな。
もしまた、こいつと会ったり連絡したりしたら
許さねーからな。


裕翔）。。。

＿＿＿＿＿＿＿ｶﾞﾁｬ



裕翔）はぁぁ。。





あなた）ごめんね。ありがとう。


涼介）おう。出来ればだけど聞かせてほしい。
あいつと何があったのか。



あなた）。。。うん。。。でも、また今度でいい？

涼介）うん。ありがとう。
よしっ！帰るか！




あなた）そう、だね！(ﾆｺｯ


駄目だ。。。
やっぱり、お前の笑顔を見ると理性が壊れる。
もう、我慢出来ない。ごめんな。。


涼介）ﾁｭｯ


あなた）。。。！
涼介！/// 
人、いるよ！


涼介）じゃ、俺の家で。。



～家にて～


＿＿＿＿＿ﾊﾞﾀﾝ



ﾄﾞﾝ＿＿

お前を壁に押し付ける。


あなた）ｷﾔｯ！涼介？


涼介）ごめん。もう、我慢出来ない。
ﾁｭｯ。。。ﾁｭｯ。。。



あなた）ﾝｩ。。。ﾊｧﾊｧ。。


何度も舌を絡ませて。。。
お前のその顔見ると、もっととろけさせたくなる。。
あいつのことなんか、忘れさせてやる。。




その夜は、初めての。。。
もしかすると、お前はあいつとしたのかもしれないけど。






あなた）涼介。大丈夫？暑いよ？

涼介）ﾊｧﾊｧ。。大丈夫。。
ﾁｭｯ。。。




その夜は、甘い夜だった。。。。。





気持ちよかった。。。
やっぱり、お前を誰にも離したくない。。。
これから先、ずっと。。。。