(私、トイレに来たはずなのに、、、?
誰なんだろ?
でもすんごいイケメンだったなぁ~)
○○ 遊園地のことはよくわかんないから、とりあえずここでゆっくりしな!
そうだ!僕の名前はれん。こっちへおいで!
あなた いや、トイレは、?
あなたは自分の状況がわからないままれんについていった。
れん みんな!なんか迷子みたい!!笑
●● なになに?かわいいじゃん!
◎◎ 誰??
あなた あの、トイレ探してるんですけど、、、
(てかこの人たちだれ?この人たちもめっちゃイケメンだけど…)
れん その前に…
●● 僕の名前はしょう!トイレ探してるの?
◎◎ 僕はかいと!トイレ一緒にいってあげる!!
あなた (いやいや、なんだよ、この人たちもコスプレイヤー?もしかして、本物の王様…?? まあトイレトイレ!)
あ、ありがとうございます!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。